白詰草３

今まで書いた小説の中で、たぶん１番長いのがこの３話目……。
本当は道生さんが、失敗すれば遠見が失脚して、弓子さんの立場が悪くなるからという理由だけで、クーデターに協力してしまい、罵られるシーンが冒頭にあったんですが、削ってもあの長さ。
書いているうちに、頭が痛くなるというものです。

しかし１，２話に比べて、文に粗が目立つー…。
みんなももっと、ウキウキルンルンな話が読みたかっただろうに、どうしてこんなことになったのか。
４話じゃ終わりそうにないから、５話くらい？
いい加減飽きてきたかもしれませんが（書いてる私も飽きてきた、というかむしろ疲れてきたが）、もうしばらくお付き合いくださいね。