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近況報告、二次加工品の展示など
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予告しておきますと、次の更新は100題の将陵先輩話になる予定です。
何せ将陵先輩編が進まないと、翔子編にも一騎編にも入れないので、ほぼ月1更新でのろのろペースですが、サクサクと書いていきたいです。


以下、メルフォのお返事。

漣様

コメントありがとうございました。
「君はもっと~」の総士は確かに冷たいというか、頑なですね。
彼の中には正しい未来予想図があって、一騎のことは本人はあまり自覚してないですけど大事に思っているので、その理想の型にはめることで、あれでも遠回りに一騎本人を守ろうとしているんですよね。
そういう不器用さが総士の愛しいところです。
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4月になったら地元の映画館でマルドゥックが公開されるので、ハードカバーの改定新版買ってきて読みました。

私たちの世代にとって林原さんはアイドルです。
鮒の劇場版が地元に来たとき一緒に見に行った友達も、やっぱりファンなのでストーリーをよく知らないままに一緒に見に行こうよと約束したのですが……、大丈夫かな。
これを一緒に見たら帰りがすごい気まずい気がするよ。

そして、違う話だということはよくわかっているのですが、テーマに通じるものがあるので、これは鮒でもいけるんじゃない?と、もそもそと妄想してみました。
数日遅れで済みませんが、何とか更新しました。
本当は入れたかったネタがあったんだけど、入りきらないので今後100題一騎に添加することにして諦めました。

この話のテーマは一応、相手を認識する自分、相手に認識されることによって確立される自己、というものでした。
たぶん全体意識の強いフェストゥムにとって、個としての意識を確立することはすごく大変なことなのだと思います。
だから紅音さんがフェストゥムに対してしたように、誰かが認識することで初めて存在できるようになる。
じゃあ、一騎が総士を信じて存在し続けることが、総士にとっての祝福になるのではないか。
そして一騎は総士が存在しない今、15話のときのように存在という道を選べるのか。

何もかも話の中で、うまく説明できてない気がして嫌になります……(-_-;)
先週、友達と一緒に天地の6、7回目を見に行ってきました。
そしてその後延々映画の構造について、1時間半くらい語った。
ああ、こんなに鮒だけで会話ってできるもんなんだと、感動した。

来週末は大阪の劇場に行ってきます。
もうレイトショーしか残ってないから泊りです。
そしたら4会場制覇。
そんな情熱が一体どこから来るのか不思議で仕方ないが、5年以上も発酵させるとこうなるのかもしれないですね。

とりあえず大阪行く前には、『どこにもいない~』がアップできるように頑張ります。
もし何か期待して足を運んでくださっている方がいらっしゃったら、非常に申し訳ないので、執筆途中の100題を載せておきます。
今までの時間軸から飛んでて、一騎のファフナー初搭乗シーンです。

本当は『どこにもいない彼と対話する方法』の続きを書いていたはずなのですが、終わりだけほぼ書き上がっているのに、間だけすごく煮詰まってて。
そしたらザインさんが好きです、でもエルフさんも好きです、みたいな逃避が起こったという……。


注:
一総です。
若干暴力描写が入ります。
一騎が精神的に病んでいます、というかレプタイルの攻撃本能でおかしくなっています。
……が、しかし小説版を読める方なら普通に読める程度のものだと思われます。
正規アップの場合は、後半えろになるかもしれません。
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